洞泉寺について
概要

名称 | 霞渓山 洞泉寺 かけいざん とうせんじ |
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所在地 | 愛知県豊田市小坂町3丁目10番地 【アクセスガイドはこちら】 |
電 話 | 0565-32-3300(代表) |
FAX | 0565-34-6268 |
tosenji@hm4.aitai.ne.jp | |
宗 派 | 浄土宗 |
総本山 | 京都東山 知恩院 |
駐車場 | 500台以上駐車可能 |
施 設 | 本堂・特別応接室・貴賓室・第二応接室・大広間・書院・客殿・お茶席 等。 ご使用目的にあわせて、ご親族控室・救護室・着付け室・ドライバー控室・秘書控室・警護控室・各委員控室等ご用意させていただきます。 |
年間行事 | 『1月1日/修正会』 法要日には寺子屋人生塾が開かれ、法話の会や音楽を楽しむ会、落語を楽しむ会などが行われます。 |
沿革
霞渓山紫雲院洞泉寺と号し、浄土宗総本山知恩院の直末にして、末寺十四ヶ寺を有す。
古伝に依れば、正和二年(一三一三) 霞渓(市内保見町)の地に法相宗の寺院として発足、後天台宗に改宗、建武の兵乱により一時衰微するも、正長永亨年間に復興、応仁二年(一四六八)念佛弘通 のため、諸州行脚中の廓譽上人(関東の名刹飯沼の弘経寺開山嘆譽上人の高弟)が、里人の懇請により浄土宗に改宗、まもなく衣の郷、夏焼(市内小坂本町)に 移築す。萬治三年(一六六〇)十一世本譽上人、挙母城の西北の地(市内桜町)に移し、天明五年(一七八五)十九世本譽上人、度重なる矢作川の水害を避くべ く、城主内藤学文候の支援を得て、現在の地に移築す。
昭和四十六年、浄土宗開宗八百年記念事業として、現在の本堂庫裡を再建し、今日に至る。